天寧寺 (尾道市)
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天寧寺 | |
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三重塔 | |
所在地 | 広島県尾道市東土堂町17-29[1] |
位置 | 北緯34度24分34.9秒 東経133度12分2.3秒 / 北緯34.409694度 東経133.200639度座標: 北緯34度24分34.9秒 東経133度12分2.3秒 / 北緯34.409694度 東経133.200639度 |
山号 | 海雲山(海雲山)[1] |
宗派 | 曹洞宗[2] |
創建年 | 1367年(貞治6年)[1] |
正式名 |
海雲山天寧寺 海雲山天寧禅寺(海雲山天寧禪寺) |
文化財 | 三重塔(国の重要文化財)[1] |
法人番号 | 7240005010930 |
天寧寺(てんねいじ)は、広島県尾道市東土堂町にある曹洞宗の寺院[3]。
歴史
[編集]文化財
[編集]重要文化財(国指定)
[編集]- 天寧寺三重塔:1388年(嘉慶2年)に足利義詮が五重塔として建立。元禄5年(1692年)老朽化したため上部の2層(四重目・五重目)を取り除き、現在の三重塔(高さ約20m)の姿になった。弥勒菩薩が安置されている。別名海雲塔[3][4]。
ギャラリー
[編集]-
三重塔
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本堂
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五百羅漢
交通アクセス
[編集]- JR尾道駅から国道2号線を東へ、千光寺新道を徒歩30分[5]
出典
[編集]参考文献
[編集]- 『尾道の寺々 58ヶ寺 第三版【改訂】』(2010年、尾道文化財協会)
- 『心のふるさと 第一集 寺』(1968年復刻(1898年創刊)、山陽日日新聞創刊70周年記念)